
IKEA ALEX引き出しを足にしてTROTTEN天板を乗せるだけの広くてシンプルな定番デスク環境
長年使っていたデスクが手狭になり、収納不足も限界に達していました。
今回引越しを機に思い切ってデスク環境を刷新。黒ベースのデスクからホワイトベースのゲーミングへ生まれ変わる。(予定)
目次
デスク環境刷新の理由

収納不足で作業スペースが狭い旧デスク環境の全景(2024/09時点)
以前のデスクは収納が少なく、机上が常に散らかった状態。机下なんてゴミ山…
これでは快適にPCが使えないではないか。
デスクを変えるなら現状にない収納力・作業スペース・デザイン性を重視しました。
黒はとにかく埃が目立つので目立ちにくいホワイトデスクで組んでみました。
ALEX引き出しユニット(ハンギングフォルダー付き)の特徴
大量の書類をすっきり分類

IKEA ALEX引き出しユニットのハンギングフォルダー収納部を開けた状態
下段のハンギングフォルダー対応引き出しで、大量の書類を用途別に整理可能。
ハンギングフォルダーは別売り(ダイソーで調達するも滑りが悪い…)
引き出しを足代わりにすることで収納と足を両立することで引き出しを別途購入しなくてよくなる。
ALEX引き出しユニット(スタンダードタイプ)の特徴
小物やガジェットもスッキリ整理
右側の足にスタンダードタイプを配置。基本的にはハンギングフォルダーと同じで
細かく引き出しが分かれているので実に整理がしやすくなる。
ケーブルや文房具、ガジェット類を用途別に分けて収納できるため、机上が常に片付きます。
とりあえず困ったら引き出しにぶち込んでおけば机上は整理整頓が保たれる。収納は正義。
TROTTEN天板(80×160cm)の使い心地
広々作業スペースで効率アップ

IKEA TROTTEN天板 80×160cmサイズの設置の様子
幅160cm×奥行80cmの天板は、モニター2台+資料を余裕で配置可能。
奥行きがあるため、ディスプレイとの距離も確保でき、目にも優しい…が少し遠い気もする。
会社で使っている机が奥行き70㎝、以前の机が60㎝と狭い机に慣れてしまっていたせいか遠い気がする。
ただ机の上が広い分書類やスマホだ置いていてもごちゃごちゃしている感がない。
机の広さは正義。ごちゃついてきたら引き出しにぶち込めばよいのだ。
ADILSテーブル脚で安定感アップ
コスパとシンプルデザイン
両サイドにALEXを配置し、いざ天板を乗せてみたところ天板がたわんでいるではないか…
ということで急いで机中央に設置すべく追加で購入した。1本500円は安すぎる。送料と同じやん。
結果としてはたわんでいるのではなかったので不要だったくさいが、今後モニターアームやモニターで
天板中央に負荷がかかりたわむという心配からは解放されたので良かったのかも。
ちなみに天板がたわんでいたように見えた原因については後述します。
ちなみに四隅に取り付ける想定のため今設置しているところに穴はなくただ置いているだけの状態。
でも上部が円盤になっているので高さはあっておりちょうど引っかかってくれているのでそのままで問題ない。
下側の足の部分はアジャスターにもなっているので高さが合わなければ調整も可能。

組み立て工程
IKEA家具の恐ろしさを感じる

IKEA ALEX引き出しとADILS脚を使ったデスク組み立て途中の様子
引き出し1つで20kgくらいある。まず自力で持って帰るのが困難だし、
今回配送してもらったけど玄関先から20kgの資材を家の中に運ぶのだけで大変。
そっから床にぶちまけて組み上げていくのも大変。全部の作業だ大変だった。

分類分けのされていない大量のビス(説明書を見ながら似た形のビスをより分ける作業も必要。似たビス多すぎィ!!)
使ってみた感想

- 憧れのホワイトデスク環境に1歩近づいた!
- 机上が常にスッキリ片付く(ただし引き出しの中がまだカオス)
- PC作業とほかの作業を同時に行える広さ(お菓子広げたり、書類広げたり何でもあり)
今後のアップデート予定
- ケーブルマネジメントで配線整理
- モニターアームでさらなる省スペース化
- 2K対応モニター
- キーボード・スピーカー・マウスのホワイト化
- グラボグレードアップ(GTX1080→RTX5070)
まとめ
ALEX引き出しユニット、TROTTEN天板の定番組み合わせで収納力・作業効率・デザイン性を兼ね備えた理想のデスクが実現。
在宅ワークや長時間作業にもおすすめの構成です。
弊社というか私には在宅ワークないので関係ないけど…でも家でPC触るときに気分が良いよね。